ボールを持っていない時こそ、コート上の情報を集めるチャンスです!
オフェンスでは、ボールを持っていない時に、いろんな情報を集めておくことが大切です。
反対に、情報が足りないと、味方の攻撃を邪魔してしまう場合があります…
「情報量」が増えると、
プレーの「見立て」ができる
ボールから目を外せば、コート上のたくさんの情報をキャッチできます。その情報をもとに、次のプレーを予測して、オフェンスを効率化させることが可能です。ミスの少ないチームの特徴は、コート上にいる選手一人ひとりが持っている情報量が多いのです。
どんな情報を集まれば良いの?
ボールを持っていない時は「4つのポイント」を心がけましょう。
どこにスペースが空いてる?味方と自分の距離は?
味方は何を考えている? ディフェンスは何を準備している?
今、自分たちに有利なポイントはどこ?
残り時間でどんなプレーができる?
次のプレーに備えるための、広いビジョン、ぜひ習慣化しましょう!
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