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シューターこそ〇〇になれる!

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「きついマークをされた時のボールの受け方」

5月11日(水)に大分県の九州総合スポーツカレッジで行ったクリニックのテーマです。

今回チーム監督からいただいた具体的なご要望は、シューターの選手にボールを持たせる回数を増やしたいとのことでした。

僕自身もドリブルから1on1を仕掛けて、得点する選手ではなかったので、今回のテーマは現役時代にずっとやってきた内容!

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きついマークを受けた時、
ボールが欲しいからといって、毎回スペースを潰してボールを受けに行ってしまっては、チームオフェンスが崩れてしまいます。

そこで頭に入れておきたいのは、

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味方を活かすと、自分が活きる
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ということ。

意外かもしれませんが、僕がずっと狙ってきたのは、スクリーンをかけてもらうことよりも

「スクリーンをかけること」

良いカタチでボールを受けるためには、自分ではなく、先に味方のチャンスをつくることが必要なんです!

そして、これまでの経験から一番DFにトラブルが発生するのは、簡単にスイッチできないシューターから身長差のあるビックマンDFの背中にかける「アップスクリーン」。

(下のエリアにいる選手が上にいる選手にかけるスクリーン)

特にビックマンDFがビジョンを失っている時、DFのスクリーンコール(声がけ)が遅れた時は、かなりの確率でドラブルを発生させることができます。

試合中、僕はいつもこのプレーを狙っていました!

なぜトラブルが起きるかというと、

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DFの優先順位が変わるから
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アップスクリーンを成功させると、ビックマンのゴールカットによって「ゴール下のノーマーク」というDFにとって最大のリスクが生まれます。

そしてスクリナーのDFは、瞬間的に「シューターのノーマーク」と「ゴール下のノーマーク」の2つのリスクを抱えることになります。

スクリナーのDFがそれまでどんなにタイトに守っていても、この「ゴール下のノーマーク」だけは放っておくわけにはいかなくなるのです。

「バンプ」もしくは「スイッチ」が起こればチャンス!!

DFは「ゴール下のノーマーク」をケアするためにほとんどの場合、自分のマークマンから離れて、ビックマンの動きをカラダで止める「バンプ」、または「スイッチ」で対応してきます。

そうなれば、オフェンスの選択肢はグンと広がります!

「バンプ」 の場合 ⇨
スクリナーのDFが遅れるので、シューターのオープンショット

「スイッチ」の場合 ⇨
ミスマッチを狙うビックマンのポストプレー、またはスクリナーのスリップ

もうお分かりかと思いますが、
このスクリナーがシューターというのが、DFにとって一番厄介なんです。

タイトに守ろうとすればするほど、新たに生まれるリスクに対処できなくなる……

だから、

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シューターこそ《グッドスクリナー》になれる
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というわけです。

またスクリーンプレーは、ボールハンドラー、スクリナー、スクリーンユーザーの3人の呼吸を合わせることがとても重要。

どんな良いスクリーンをかけても、ボールを持っている選手が見ていなければ不発に終わるし、ユーザーとなるビックマンがボールだけを見ていてはスクリーンに気付けません。


「味方を活かす」

「呼吸を合わせる」

チームプレーの原点が、良いカタチでボールをもらうポイントかもしれません。。。

シューターの選手には、ぜひ《グッドスクリナー》になってチームにたくさんのチャンスを作ってほしいと思います!