ターンシュート

中学校からバスケットを始めた僕らは、顧問の先生も含めて、とにかくみんな練習方法を知らなかった。。
  
  
今のように、手軽に情報をキャッチできる時代ではなかったので、誰かが、「この練習が良い」と言い始めたら、そればっかりを練習することに……
 
 
それで当時、センターだった僕に与えられたメニューは、
 
  
「ターンシュート」。
 
 
ローポストで、ゴールに背を向けた状態でボールを受けて、左右どちらかにターンして、シュート……
 
 
3年間、ひたすらこれを練習することになりました。
 
 
来る日も来る日も、DFをイメージしてブロックをされないように打点を高くしたり、ステップを入れたりしながら、シュートの精度を上げていきました。中でも、当時全盛期だったマイケル・ジョーダンの「フェイダウェー(少し後ろに下がりながらシュート)」をたくさんマネしました。
 
 
その後、高校で「フォワード」、大学で「シューティングガード」とコンバートしましたが、この「ターンシュート」はいつも得点パターンとして使うことができました。
  
  
ユース世代で身につけた技術は、生涯にわたり必ず役立ちます!!
 
 
次世代の選手には、僕よりももっと多くの「引き出し」と「切り口」をみがいて行って欲しいといつも思っています!!!

コーチプロフィール

小野元
小野元
ONE Basketball Academy 代表
一般社団法人 日本バスケットボール選手会 監事

日本バスケットボール協会公認 B級ライセンスコーチ
日本体育協会公認 スポーツ指導者

中央大学総合政策学部卒業
競技歴・代表歴・指導歴