ワンハンドとツーハンドの違い

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「教えて亀さん!」

元東芝ブレイブサンダースのトレーナー、八亀(やかめ)さんに、カラダの使い方について日頃のコーチングで気になっていた疑問をぶつけてきました。

八亀さんとは東芝で9シーズン一緒に過ごして、長い間コンディションをサポートしてもらいました。

怪我で戦線離脱した時には、
カラダの使い方やトレーニング方法を徹底的に指導してもらい最短時間でコートに戻してもらいました。

僕が13年間走り続けることができたのは亀さんがいてくれたから!(絶対的な信頼!笑)

15年前に川崎のチームで出会って、

そして今ここ福岡で、

しかも僕の自宅から車で10分の距離に
整骨院を開業されたという、キセキ。。。

だから、またカラダを診てもらったり、質問しに行ったりと、再びお世話になっているわけなんです。

昔も今もいろんな知識や気づきをもらっています。

【今回のやり取りを1つだけ抜粋】

小野:
女子選手にワンハンドシュートを教える時、
どうしてもツーハンドのクセが残って、両手打ちっぽくなるんですよね。

シュートが内側に曲がったり、なかなか打点が上がらない。

そもそもワンハンドとツーハンドの体の使い方って、どう違うんですか??

亀さん:
おー面白いね…
それは、肩関節の話だね。

小野:
肩関節ですか…?

亀さん:
肩関節は球関節という浮いている関節で、

腕を内側にひねる《内旋》と、

外側にひねる《外旋》の2つの動きがあってね…

小野:
これ、、と、これ、、
はいはい。。

亀さん:
ツーハンドシュートのセットポジションは、

ボールを両手ではさむように持つから、

肩は絞られて《内旋》している状態になるんだよね。

その状態でワンハンドシュートをやろうとしても肩甲骨が連動しないから肩が上がりづらいはず…

反対にワンハンドシュートは肩が開いて肘が前に出るからツーハンドのような《内旋》はなくなる。

小野:
なるほど!

ワンハンドのシュートテーブルに入る時に、

肩関節が《内旋》したままだから上手くチカラが伝えられないのか。。

………

ツーハンドで身についた肩の使い方が、ボールコントロールや打点に影響している可能性がある…

ーーーーー
《肩関節》
ーーーーー

このポイントにもっと注目していこう!

………

と、、、こんな感じで、気づけば軽く1時間が経過…

他にもいろんな話をさせてもらいました。

貴重な昼休みに。。。

亀さんは、一昨年に福岡県春日市で
「八亀はり・きゅう整骨院」を開業。

整骨院は年齢を問わず多くのお客さんで賑わっています。
(ホームページはこれからできる予定)

いつも亀さんに会うと思い出します。

キツイ練習のあとにゆったりと流れる
トレーナールームでの時間。。。

部屋に立ちこめる灸の匂い、
電気治療が終わる音、
アイスバスの氷がジャラジャラいう音…

みんなが順番にケアに来てリラックスするあの時間、、
好きだったなー。

長い時は、
なかなか寮に帰らず3時間くらい居すわったなー(笑)

今回も危うく同じ感覚になりかけましたが(笑)、
午後の診療がスタートする前に失礼しました。

また、知識や気づきをもらいに行きたいと思います!

ありがとうございました!

コーチプロフィール

小野元
小野元
ONE Basketball Academy 代表
一般社団法人 日本バスケットボール選手会 監事

日本バスケットボール協会公認 B級ライセンスコーチ
日本体育協会公認 スポーツ指導者

中央大学総合政策学部卒業
競技歴・代表歴・指導歴